髪の毛が切れやすくなってきてしまった

髪の毛のたんぱく質は熱に弱い

髪の毛はそのほとんどがたんぱく質によって作られています。たんぱく質の性質を理解せずに髪の毛のケアを行ってしまうと間違いが起きるかもしれません。髪の毛はたんぱく質部分のコルテックスがキューティクルによって守られている状態です。キューティクルは水に濡れたり、暖められたりすると簡単に開いてしまい、内部のたんぱく質部分がむき出しになります。たんぱく質のコルテックスは熱に弱く、すぐにゆがんでしまい、一度ゆがんでしまったたんぱく質は元には戻りません。この状態になってしまうと髪の毛は完全に傷んでしまった状態になり、きれいな状態に戻すこともできなくなってしまいます。髪の毛はパーマやシャンプーで常にキューティクルが開いたり閉じたりしている状態です。内部のコルテックス部分はそのたびに傷ついています。ヘアアイロンを使って髪型を整えている人も多いと思いますが、間違った使い方をすることでたんぱく質が傷つき髪の毛が傷んでしまっている可能性もあるのです。熱に弱いことを理解してヘアアイロンを使うときには高温にならないように注意が必要です。同じことがドライヤーにも言えます。早く乾かすために同じ場所を集中的に暖めながら乾かすという方法を使っている人は、髪の毛の主成分であるたんぱく質が傷ついてしまっている可能性があります。ドライヤーを使っているときはキューティクルが開いている状態で中身のたんぱく質は傷つきやすいので注意して乾燥させてあげてください。普段何気なく行っている頭の洗い方って、実は見直さないといけない箇所がいくつもあります。正しい頭の洗い方を学び頭皮環境を改善していくようにしましょう。まず最初はしっかりとお湯だけで頭を洗うことです。2分から3分程度お湯だけで洗うことで余分な汚れを落とすことが出来ます。そしてシャンプーを使います。量は少な目にししっかりと泡を立てます。立川 美容室シャンプーの成分は頭皮にとっては余りいい成分ではありませんので出来る限り泡を立てて使うようにします。そして洗うときには爪ではなく指の腹で洗う事が大事です。頭皮は傷つきやすくこするように洗ってしまうと毛穴にも影響が出てしまいます。マッサージもかねて頭皮を優しく刺激するように洗っていきます。シャンプーで洗ったらすすぎを行います。シャンプーは頭皮に残ってしまうと頭皮を刺激してトラブルを引き起こします。また頭皮の臭いの原因にもなるためすすぎには十分な時間を割いてシャンプーを洗い流します。普段行っているすすぎよりも倍以上長く行うような感覚で洗うようにしてください。シャンプー後のリンスやトリートメントですが、リンスはすぐに洗い流しても大丈夫ですが、トリートメントは10分ほど馴染ませるようにします。トリートメントは髪の毛に必要な成分を馴染ませる必要があるためリンスのようにすぐに洗うということは出来ません。コンディショナーも馴染ませてから洗うようにしましょう。普通に行えていることと、普通に行えていないことがあると思いますので普段のシャンプーのやり方と比べて改善できる所は直していきましょう。